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読み物あれこれではスタッフが各々勝手きままな読書感想文を書いております。暴言・無知・恥知らず・ご意見はいろいろお有りでしょうが、お気に召した方だけお読み下さい。
   
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笑う科学イグ・ノーベル賞 志村幸雄

イグ・ノーベル賞とは、俗に「裏ノーベル賞」もしくは「ノーベル賞のパロディ」。
受賞条件は「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」。

とは言いながらも真面目な研究も多い。

日本人の受賞は極めて真面目なものばかり。
・ハトがピカソの絵とモネの絵を見分けることを発見した研究
・犬語翻訳機「バウリンガル」を開発した事に対して
・兼六園の中にある日本武尊の銅像に何故ハトが寄り付かないのかを解明。
・カラオケの発明者に。
・ウシの排泄物からバニラの香り成分を抽出した人。
などなど。

海外の受賞例はもっとふざけたものが多い、というよりそういうものをピックアップして紹介しているのかもしれない。

・身長とペニスの長さと足のサイズの相関について
・思春期における鼻クソをほじる行動の研究
・尿検査の際に患者がどのような容器を持参するか
などなど。
わりとどうでもいい。

この本、「イグ・ノーベル賞」という賞を教えてくれるにはもってこいの本だろう。

でもわざわざ買ってまで読む本でもないようにも思える。

この本に書かれている内容は著者が自分の足でイグ・ノーベル賞の主催者や受賞者を取材してまわった内容が書かれているわけではないのだ。

なんならインターネットで「イグ・ノーベル賞」を検索して、その受賞者を一つ一つ見ていけば、この本にあるような内容は充分に拾えてしまうのではないだろうか。
取り立ててやってみようとは思わないが・・・。



笑う科学イグ・ノーベル賞 志村 幸雄 著


04/Aug.2014
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