アロマな日々


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アロマテラピー

ラベンダー

シソ科のハーブです。抽出方法は「水蒸気蒸留法」。
地中海沿岸が原産地と言われています。

特徴

アロマテラピーの中でも、かなりメジャーな精油で、「万能精油」とも呼ばれます。
フローラルな香りで、用途も幅広く使えるので初心者の人にもオススメです。

ラベンダーには鎮痛や精神安定、防虫や殺菌などに効果があるといわれ、古代ローマの時代から入浴や洗濯に使われたり、ラベンダーの小枝を焚いて流行病を防いでいたそうです。

精油は原液のまま肌につけるのはダメですが、この「ラベンダー」と「ティーツリー」の精油だけは原液のまま肌につけても良いとされています。(但しパッチテストを行ってください。)
ノートは「トップ」です。


効果

心への効果
緊張感やストレス、不安感などをほぐし、気分を落ち着かせる効果があります。
真正ラベンダーと呼ばれる種類のものは睡眠を助ける効果があります。

体への効果
鎮痛作用に優れ、筋肉痛、頭痛などの痛みを和らげる効果があります。
また、細胞の成長を促進させる作用や、皮脂のバランスを整える作用があります。
なので傷や虫さされ、火傷、ニキビや湿疹にも効果があります。


注意事項

・妊娠中の使用は避ける。
・多量に使うのは逆効果になるので注意です。何事もほどほどに。


一言メモ

いろいろ万能に使えるラベンダー。私は専ら寝る前とかにラベンダーを焚きます。
リラックス効果で夜もぐっすり眠れる気がします。
頭痛がするときなんかに焚いたりしても、だんだんスーッとすっきりした気分になってきてオススメです。
使いすぎるとホントに香りがきついので使う量には注意です。


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